Finance

相対モメンタムは有効なのか?

また実験をしてみます。レバレッジの検討をする際に債券利率のヒストリカルデータを得ることができました。1870年代からのものです。10年ものの金利なので正確ではないのですが、このデータを使って短期債のデータをシミュレーションすることができます...
Book

遺伝子―親密なる人類史(シッダールタ・ムカジー)

  現代はポストゲノム時代といわれる。2003年、ホモ・サピエンスの全ゲノム配列の解読が終了した。その後の研究者の注目はエピゲノムや疾患遺伝子などに向かい、CRISPER-CAS9のような画期的な遺伝子編集技術が登場したことによって、...
Book

シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」(ネイト・シルバー)

データサイエンスが支配する現代 著者のネイト・シルバーを知っているだろうか?FiveThirtyEightというWebサイトを知っているだろうか? 今の所、21世紀はITが世の中に広がり、世の中を支配する世紀となっている。I...
Finance

マンデルブロが警鐘を鳴らす市場の大変動

株式市場の暴落は珍しいことではない 以前、株式市場に見られる美しい対称性として、株式インデックスのランダムウォークについて取り上げたことがあります。株式市場はとても効率的に変動しますが、その毎日の変動は良く分散されたきれいに対象な形を示し...
Book

イノベーションのDNA

  「イノベーションのジレンマ」に始まり破壊的イノベーションの理論で有名なクリステンセン教授の著作。先日も最新の著作である「ジョブ理論」を本ブログでご紹介した。ものすごくクリステンセン教授のアイディアに共感しているわけでもないが、...
Book

テンプルトン卿の流儀(Lauren Templeton)

テンプルトン財団の創始者であるジョン・テンプルトン卿がその生涯で貫いた主だった投資を甥であるローレン・C・テンプルトン氏が記した本。 バーゲンハンターの買い方 「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し、陶...
Book

対立の世紀(Ian Bremmer)

われわれ対彼ら(us vs. them) ユーラシアグループ代表で国際情勢に非常に鋭い視点を持っているIan Bremmer氏の最新の著作。本書は近年台頭するポピュリズムを大きく取り上げている。2016年の大統領選でのドナルド・ト...
Finance

金利を織り込んでもレバレッジドオールウェザーは強いのか?

金利とレバレッジを弄る最後のシリーズになると思います。高金利環境でとんでもないドローダウンを見せたLPFでしたが、下落に強いポートフォリオと言われる、株式、債券、コモディティ・金を組み合わせたオールウェザーポートフォリオにレバレッジを掛けた...
Finance

時代ごとのファクターからレバレッジPFの強み・弱みを考える

前回記事で紹介した、金利コストを考慮したレバレッジドPFの成績は私達の甘い見通しを見事に打ち砕いて来ました。レバレッジを2.4倍もかけているのにたった数%のリスクプレミアムしかもらえないのでは、と思い週末を待たずに売却してしまった方もいるか...
Finance

【2018年9月版】レバレッジPFの超長期のシミュレーション成績を見てみる

前回までの記事で1950年以降のS&P500ファンド、債券ファンド、そしてそれらを使ったレバレッジファンドのデータを揃えることができました。これらを使ってROKOHOUSE式可変レバレッジドPFの超長期成績を見ていきます。 当...